ルパンナイトで感じたオリジナルの源泉

新文芸坐で2012/5/5のオールナイトイベント
「アニメスタイル セレクションVol. 27 ルパン三世 スーパー・コレクション」に参加してきた。
ルパン3世のアニメ化40周年記念ということもあり深夜イベントながら沢山の人が集まった。

 ルパンVS複製人間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22:00~【トークショー】吉川惣司監督(『ルパン三世 ルパンVS複製人間』)
聞き手:小黒祐一郎さん(アニメ雑誌編集者)

パイロットフィルム(シネマスコープ版/Blu-ray)
第1シリーズ・第1話「ルパンは燃えているか‥‥?!」(16mm)
第1シリーズ・第5話「十三代五ヱ門登場」(Blu-ray)
ルパン三世 ルパンVS複製人間〈クローン〉(1978/トムス)監督:吉川惣司
第2シリーズ・第99話「荒野に散ったコンバット・マグナム」(16mm)
第2シリーズ・第148話「ターゲットは555M」(16mm)
ルパン三世 カリオストロの城(1979/トムス)監督:宮崎駿  ~4:55

ルパンの映像自体の面白さはさるものの、吉川惣司監督のトークショーが興味深いものでした。
製作にまつわる話がメインだったので詳細は書きませんが、個人的にひっかかったことだけまとめておきます。

映画は年間で300作品観たとしても、10年で3,000作品しか観ることはできない。
映画に携わる人間として大量の映画を観るという行為を自分に課していた。
映画を観るという作業を己に課し、大量にこなしていくと、
それが自分の知識なのか、観た映画の知識なのか、現実なのか夢なのかさっぱり分からなくなってくる。
でも、そこから出たアイデアはオリジナルだったりする。
どこの何なのか分かっているうちは駄目。

これは、結局蓄積からしかオリジナルは生まれないということなのだろう。

※この内容はイベント内容を受けて個人的に解釈したことです。
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